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きらる３（２０１３春）

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ごあいさつ
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アンソロジー詩集「きらる」が初めての春を迎えました。日本の四季の廻りの起点、春。第三号をお届けいたします。「詩を庶民のものに」と謳って創刊し、やっと刊行が軌道に乗ってきました。ここが正念場と21系メンバーたちも社会人としての側面をおろそかにすることなく詩人としても力作を寄せています。

一冊の構成は「自由詩」「テーマ詩」「写真詩」そして再び「自由詩」。その合間へ3篇計3ページの「写真＋一行詩」をひと息入れていただけるような扱いで置くカタチとなっています。

詩、というとかしこまってしまう風潮もありますがその先入観を覆すようなものをと目指している季刊「きらる」。末永く身近な詞花集として愛されますようにとの願いも込めましてごあいさつとさせていただきます。(蒼風)

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21系執筆メンバー

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蒼風薫
芥川哲也
草野春心
ごくろう君
そらの珊瑚
花
はるな
日疋士郎
邑輝唯史

若菜つばき

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ビジュアルメンバー

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柿木一隼（表紙題字）

はるな（表紙画・装丁、本文扉画・構成）

どんぐりおばけ（巻頭詩画・構成、各部扉画・構成）

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